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最近、ツバメ見た?…そういえば見ませんね読売新聞 5月10日(木)8時1分配信
日本野鳥の会は10日から、ツバメの目撃情報を全国から集め、生息実態調査を始める。
ツバメは春から初夏にかけて飛来する夏鳥で、人里に巣を作り、繁殖する習性がある。同会は「ツバメは人と自然の共存を象徴する野鳥。一人でも多く関心を持って」と呼びかけている。
ツバメは全国的に減少しているとされ、石川県の調査では40年前と比べ、成鳥数が約3分の1に減った恐れが指摘されている。
同会の調査は、「今年、住んでいる町でツバメを見ましたか」「田んぼや畑はありますか」など7項目について、はがきなどで情報を募るもので、同会のホームページからも回答できる。7月末頃まで。
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この写真は、最近かなり田舎のほうで撮った。
そこは路地の中を、たくさんのツバメが飛び交っていた。
珍しいので一枚。
私が今の自宅に引っ越した時、隣の古い仏壇屋さんの軒下に毎年ツバメが巣を作っていた。
ヒナが孵って、ピーピーと餌をねだる時に見える口ばしの中の黄色が鮮烈で、もうすぐ夏が来るなぁと感じたもの。
いつのころからか、ツバメは帰ってこなくなった。
もう10年ぐらい見ていないと思う。
以前はスズメもたくさんいて、巣から落ちたヒナを保護したこともあった。
鳥かごに移そうとしたとき、そのヒナはよろよろだったが、飛んで行った。
それを見ていた、まだ小さかった息子が、
「ピーちゃん、行っちゃったね〜。」
と言ったことを思い出す。
最近スズメも減ったように思う。
なんか、さびしい。
posted by maruoka-yoshimitsu at 08:28|
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