2005年03月28日

ホワイトニング

ホワイトニング開始1ヶ月後。
ホワイトニングについてはこちら


ホワイトニング前

1ヶ月後

一緒に撮影している歯の色見本は必ず必要です。
私が効果を判断するためのものですが、もう一つ大きな役目があります。
患者様は「白くなったか?」と毎日鏡を見られます。毎日見ていると、変化がわからなくなるのです。
自分の子供は毎日見ているのでなかなかわからないけれども、よその子供は見るたびに大きくなっているのにびっくりする・・・あれです。

ですから、写真に写した色見本の番号を患者様にしっかり覚えていてもらいますし、説明書にもその色見本の番号を記入してお渡しします。
そうしないと、この場合も、
「どう?白くなったと思う?」
「ウーン?どうかなー。少し白くなったかな?」
「じゃあこの前の番号覚えてる?A3だったよね。」
「はい。」
「じゃあ、あわせてみるよ。どう?」
「えっ。白くなってますねー!」
となるのです。
posted by maruoka-yoshimitsu at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 審美歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月01日

きれいになった。


ホームページを見て、「きれいになりたい」とのこと。
神経がない下の2本の前歯が真っ黒に変色している。
神経を取った歯はこのように変色しやすいが、これはかなりきつい変色。

全体的にホワイトニングをして、かぶせる。
歯を削ったところ。

セラミッククラウンを入れる。

完了。
posted by maruoka-yoshimitsu at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 審美歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月14日

ホワイトニング


これは歯が形成される乳幼児期に、テトラサイクリン系の抗生物質を服用した為におこる歯の変色です。
このような方は、御自分の歯に関して大きなコンプレックスを持っていることが多いのです。
この患者様といろいろお話をしましたが、「できれば歯は削りたくない。」とのご希望がありましたので、まず薬剤を使ったホワイトニングを開始しました。
ただこのホワイトニングは、全体に歯の色が濃い場合には非常に有効なのですが、このような帯状に変色がある場合には、思ったような効果がでません。
本来、このような変色歯にはラミネートベニアクラウン(1mmほどの薄いセラミックのシェルを歯の表面に貼り付ける方法)が適していますし、これは、もともとそのために開発された治療法です。
しかし、シェルが薄いため、下の歯の色が余りに濃い場合は透けてしまいますので、ラミネートベニアをする前に、前処置としてホワイトニングをしなければいけない場合があります。
これらをすべてご説明した後に、先週からホワイトニングを始めました。

このようなぴったり歯に合うシリコン製のトレーを作ります。

この中にジェル状の薬剤を入れます。この薬の成分は過酸化水素水で、体には全く害はありません。(だだし、ホワイトニング用に特別に調整されたものです。消毒薬のオキシドールでうがいをしても歯は白くなりませんので、ご注意ください。)

このトレーを口の中に入れて、寝ていただきます。
この薬の副作用が1つあります。それはこの薬を使っている期間、冷たいものが歯にしみるようになることです。しみ方は個人差があります。
ですので、11%、16%、21%の濃度のものが用意されており、個人差、状態を観察しながら、必ず濃度の低いものから、徐々に使う時間を長くしながら使用していきます。
もちろん、薬を使うのをやめればしみなくなります。

1週間前

本日
「まだ、1週間ではそんなに効果は見えないですからね。」と、ご説明した上での本日はチェック。
若干白くなっていると思われます。また、少ししみているとのこと。
今日は、写真を撮影し、21%の濃度の薬を4週間分お渡しして、「しみ方がひどくなるようであれば、一度お電話をしてください。」とお話して終了。ここからが本番。ここで、ひどくしみるようになれば一度16%にもどります。
ホワイトニングを行う期間は平均して、6週間程度。それ以上はあまり変化がないことが多いのです。
年始のご予約のとき、少しでもきれいな歯になられていることを祈ります。
posted by maruoka-yoshimitsu at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 審美歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする