2008年03月11日

インプラントとブリッジA

インプラントとブリッジ@より続く

プランニングのために現状を模型にする。
   
右側

   
左側

もう一組の模型を作り、それを削ってワックスなどで最終の状態をシミュレーションする。

右側


左側

インプラントとブリッジBに続く

  
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2008年03月10日

インプラントとブリッジ@


この方


上顎


下顎


右側
奥歯を失っているが、一番最後の歯は残っている。


右側のCT。
歯を失っている部分の骨の断面図。
肉眼では、こちらの方がインプラントができる可能性が高いと感じていたが、実際にはかなり骨が細くなっている。
緑の部分がシュミレーションをしたインプラント。
このままインプラントを入れると、薄い骨が折れてしまうだろう。
ドリリングをせずに、骨を広げていく手術法もあるのだが、骨が固く(つまり粘りがない)、その適応ではないだろう。


左側
奥歯を2本失っている。


この部分のCT。
こちら側にはインプラントが可能である。

インプラントとブリッジAに続く

 
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2008年03月03日

部分義歯の問題A

部分義歯の問題@より続く

このシステムに従い、プランニング模型を作製する。

 ⇒ 
正面

 ⇒ 
右側

 ⇒ 
左側

 ⇒ 
上顎

 ⇒ 
下顎

歯周病で抜歯が必要な歯がある。
その歯を抜歯をし、あとの残せる歯をできるだけブリッジでまとめていく。
そうすれば部分義歯の形をシンプルなものにできる。

部分義歯の問題Bに続く

 
 
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2007年11月30日

オーソドックスな治療 @


お孫さんの結婚式に出席するために奥歯に歯を入れたいとのことでいらっしゃった。
初診時にはこの前歯は取れてはいなかったが、治療方法を相談している間に突然とれていらっしゃった。

   
とれた差し歯

   
             上顎                                下顎
   
             右側                                左側

80歳をこえるご高齢でもあり、インプラント等の治療は考えずに、ごくごくオーソドックスな治療で歯を作っていくことになった。

オーソドックスな治療 Aに続く

 

 
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2007年11月21日

前歯のシュミレーション7.11.19B

前歯のシュミレーション7.11.19Aより続く

シュミレーション模型が完成
 ⇒ 
正面

 ⇒ 
右側

 ⇒ 
左側

 ⇒ 
上顎を下からみたところ

後はこの結果を患者様に説明し、判断を待つこととなる。

 
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2007年11月20日

前歯のシュミレーション7.11.19A

前歯のシュミレーション7.11.19@より続く


さて、ここから。


模型を咬み合せた状態で後ろからみたところ。
つまり口の奥から前歯の裏側を見ている。
これは模型でないと決して観察ができない。
食い込み方はかなり深刻。


まず下顎から。

   
              右                               左
まずこの外に飛び出している歯から。


削ったところ。


それに合わせて上顎の歯も削る。

下顎を上から見たところ
 ⇒ 
             削る前                             削った後

上顎を下から見たところ
 ⇒ 
             削る前                             削った後

ここにワックスを盛って歯の形を作っていく。

前歯のシュミレーション7.11.19Bに続く


 
 
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2007年11月19日

前歯のシミュレーション 7.11.19@


この方。
初診は前歯の治療を希望されてではなかったが、いろいろなお話をしているうちに、前歯の治療も考えられるようになられた。


見た目が良くないという理由が第一ではない。
このような咬み合わせを外傷性咬合という。
歯がガキッと食い込むようになっているので、その場合は歯を支える周囲の組織がダメージを受ける。

つまり咬むという行為自体が、外傷を与えることになっている。


上顎を下からみたところ。


とりあえずプランニングをすることになった。
模型を作る。

この上で、治療をするのと同じように抜歯をし、歯を削り、最終の歯の形をワックスで作っていく。

前歯のシュミレーション7.11.19Aに続く

 
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2007年11月13日

とりあえず今#3

とりあえず今#2より続く


この状態を、


模型にする。


治療するのと同じように石膏の歯を削り、ワックスで歯の形を作る。
抜歯が必要な歯も、まだ抜歯はせず、今は土台として使う。
なぜなら、「とりあえず今」だから。
この模型をもとに、仮のプラスチックの歯の概形を作っておく。


今日は上顎。
前回抜歯をした下顎はこのように治っている。

とりあえず今#4に続く

 

 
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2007年11月08日

とりあえず今#1

さて、この方。
   
紹介をされて、府外からお越しになった。

   
             上顎                                下顎

   

             右側                                左側

下顎の前歯は、エアーを吹き付けただけで揺れる。

咬めない。

ここで、「インプラントをしますか?」とかを聞いている場合ではない。
とにかく今咬めるようにすること。
それが最重要課題である。

とりあえず今#2に続く


 
 
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2007年08月15日

暑い中のシュミレーション

お暑うございます。
皆さんゆっくり休まれているのでしょうか?
私は仕事してますよ。仕事を!

皆が遊んでいるときに仕事をしているのは気分がいいものです。(笑)
別にワーカホリックではありませんけど、男は仕事をしてなんぼのもんじゃ!(笑)

さてこの方。

矯正をせずにきれいな歯並びにしたいとのこと。
難しそうに見えますが、このケースよりは易しいと予想。
取りあえずシュミレーションを昨日より。


下顎の前歯。


上顎の前歯を下からみたところ。
抜歯や歯を削ることには抵抗がないとのことなので、まず邪魔な歯を抜歯する。


下顎の前歯を2本抜歯。


上顎の前歯を2本抜歯。


抜歯が済んだところ。


被せるためにまず下顎の歯を削る。


上顎の歯も削ったところ。


治療の原則に従い、下顎の歯をワックスで形作る。
いい感じにいけそう。


上から見たところ。


上顎の歯もワックスで作り、それを下からみたところ。


完成。

 ⇒ 
満足できる結果であります。




昨日も今日も非常勤スタッフのハイディが休日出勤してくれてます。
ボーナスはジャーキー3袋でいいか?
しかし真夏とはいえ、私の今日の白衣は派手ですなー。(笑)
ハイディは可愛く見えますが・・・・・


本当はこんなことができる犬種です。(猪にかぶりついているのはハイディではありません。念のため)
ツタヤでDVDを借りるとき、表の柵にハイディをつないでいくのですが、出てくるとおねーちゃんが「かわいい〜ぃぃ」と言いながら手を出そうとしているときがあります。

とても、危ないですよ。

決して決して咬んだりはしませんが、ハイディが心を許しているのは私と家族だけですので、他の人が手を出そうとすると・・・

怒ります。

先日診療が終わって、まだスタッフが居るときにハイディをつれてきました。
大谷衛生士がなででいたところ、ハイディは怒りました。

「え〜〜〜ぇっ! 私、犬に怒られたの初めて〜。」

ハイディはそんなヤツです。

ニューヨークに行くと、5番街でもグレートデンのような大きな犬がたくさん散歩してますが、日本と違うのは「無関心」。
誰も勝手に手を出したりはしません。
ハイディを散歩させているときに外人が寄ってくることがありますが、そのときは必ず「さわっていいか?」と聞いてからなでています。

皆さんも、他人の犬には勝手に安易に手を出さないようにしてくださいね。
何かあって、怒られるのは犬ですから。

 
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2007年02月13日

前歯のセラミックブリッジ

さあ連休も終わり、今日からお仕事が始まります。
ちょっと休みで気分が緩んでいますが、気合を入れて頑張っていきましょう!
これは私がいつも思うことです。

「幸せは自分の心の中にしかない」


さて、この方


ホームページをご覧になって、他府県からお越しになりました。
事前にこのようなメールをいただきました。

...........................................................
はじめまして。****と申します。
私は長い間、虫歯を放置していたためにかなりひどい状態となってしまいました。
前歯、奥歯ともに虫歯できちんとかめません。
なぜ歯医者に行かなかったのかというと、歯医者さんが怖いというより人が怖くていけなかったからです。
すごく緊張するので話をするのもビクビクしている状態です。
ですが歯の痛みがひどくなってきてさすがにこのまま放置するわけにもいかず、色々とネットで探索して こちらのHPを拝見し、先生ならご理解して治療してくださるのではと思いメールを送ってみました。
どうか、治療していただけないでしょうか?
それでは、お返事お待ちしております。
...........................................................

お返事をし、お越しになることになりました。
2通目のメールです。

...........................................................

お忙しい中、お返事ありがとうございました。
今日、電話で予約を取らせていただこうと思います。

前のメールで書いたように人と話をすることは大変緊張しますのできちんと会話できるか心配です。
なので歯の状態を自分のわかる範囲で書いておこうと思います。

前歯は上2本虫歯になっています。
1つは、治療途中で放置していたために歯磨きしているうちにつめてあったものがとれて穴があいています。
(変色もしています。)
もう1つの歯は、変色してるから虫歯かも?といった感じです。

上の右奥歯は虫歯のせいで半分ほどしか残っていません。
今のところ痛みはとまっていますが、ひどいときは針でつきさしたような痛みがあります。硬いものも食べられません。

下の左奥歯は噛むと痛いのでこちらでは食べ物を噛んだりしていません。
虫歯と、かけているところがあります。

その他では、歯並びも悪く歯槽膿漏や噛み合わせもあっていないと思います。

では、これから予約の電話をかけます。
色々とお手数をおかけするかもしれませんが宜しくお願いします。
...........................................................


拝見すると、このような状態でした。
かなり大掛かりな治療になりますし、前歯の見た目の問題もありますので通報どおりプランニング模型を作ります。


これが現状の模型
これを治療をするのと同じように削り、その上にワックスで歯の形を作っていきます。


このような治療結果になることが予想できます。

前歯のセラミックブリッジ#2に続く

 

 
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2007年01月30日

前歯のブリッジ#3

今日の朝は冷え込みますね。
昼からは暖かいそうですが。


ここは、もうダメでしょう。
フランチャイズ店に対する補償が毎週一億円で、他からも何億円もの補償を求められるようです。

歯科の治療において「研磨」という作業があります。
削った金属やセラミックの表面を磨くことです。
この作業を短時間で効率よくやるためのコツがあります。

例えば「粗目」「中目」「細目」のサンドペーパーで磨く作業をするとしましょうか。
何も知らない人がやると、粗目を適当にやって、細目できれいにしようとします。
それは間違い。
大きな傷を細目できれいにすることは時間がかかり難しいのです。
まず粗目のペーパーを丁寧にかけます。
ここに一番時間をかけなければなりません。
その次に中目。
ここまでを丁寧にしてあると、最後の細目はさっとかけるだけで「ピカーッ」と光ります。

大きな傷を残したままで、最後に取り繕おうとすることには無理があります。

私は治療を開始するにあたっては、レントゲンと模型を前にして腕を組んでしっかり考え、プランを立てます
そして、模型上で治療をするのと全く同じようにシミュレーションをします。
すると、机上のプランに無理があることもわかります。
そして再度プランを立て直します。
なのでプランニング模型が完成した場合は、治療結果はそれと全く同じになりますし、ならなければおかしいわけです。

もし間違った治療計画のままで治療が進んでいってしまった場合、大変困ったことになります。
その時に大事なことは、勇気を持って治療計画の見直しをすることです。

粗目のペーパーをかけ終わった時に、傷がないか丹念にチェックすることはもちろんです。
でも人間のやることですので、細目のペーパーをかけ始めて大きな傷が残っているのがわかることもあります。
そのときは、迷わずもう一度粗目のペーパーに戻らなければなりません。
その傷を細目のペーパーで何とかしようと思うと、いたずらに時間がかかり、また仕上がりもきれいにならないものです。

間違った計画のままでは、取り繕おうとすればするほど泥沼にはまり、患者様を大変不幸な目に合わせてしまうことになります。

真剣にまじめにやっていてもうまくいかないことがあるのに、故意にインチキをしていたのではどうにもならないでしょう。
納豆も、女社長も同じ穴のムジナというところでしょうか。

やり直したいのなら、事実を正直に認めて、再出発をされるのが一番の近道だと思うのですが。

前歯のブリッジ#2より続く


▼の歯はクラウンの中が大きな虫歯になってしまっています。


その歯のレントゲン。
骨の中のほうまで虫歯になってしまっているのがわかります。
これは犬歯です。
犬歯は歯の中で一番根が長く、このような状態になると骨を削り、骨の中からほじくりだすような抜歯になります。


被せてあるクラウンを切断してはずしていきます。


抜歯が終了したところです。
やはりかなり大変な抜歯になりました。
これが今回の治療計画を見直さざる終えない原因となります。
(それは私のミスではありません。)


除去したクラウンと、抜去歯。


このプランニング模型から、


このような仮のブリッジの概形を用意しておき、


お口の中で合わせてセットして、この日の治療は終了しました。

前歯のブリッジ#4に続く

 

 
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2007年01月29日

前歯のブリッジ#2

前歯のブリッジ#1より続く


今のお口の状態を模型にします。
鉛筆での書き込みは、患者様に説明をしながら書いたもの。


治療をするのと同じように、模型を削り、ワックスで最終の歯の形を作ります。
これが設計図となります。


下の前歯はこんな状態。
歯が磨り減ってしまって、冷たいものがしみとのことでした。
見た目もよくないので、この部分もきれいにしたいとのご希望もありましたので、


歯ぐきと骨の手術をし、鉛筆のラインまで歯を長くする計画を立てました。
現状の歯の長さでは、クラウンで被せることはできないからです。


完成予想。

このプランをご説明したところ、大変だけれども頑張ってみたいとのお返事をいただけました。

前歯のブリッジ#3に続く

 
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2006年12月25日

プランニングからセラミッククラウン#1

今年ももうわずかですね。
さあ、ラストスパート。

一昨日は息子の希望で「エラゴン」という映画を見に行きました。
映画は二流作品ですね。
場所はMOVIX京都
基本的に私は映画館にはいきません。
それには理由があるのです。
そして昨日はそれが起こってしまいました。

私が座った席の横には、必ず上映中しゃべる奴か、ポップコーンを食べる奴が座るというジンクスがあります。
一昨日はポップコーンでした。
1時間45分の上映時間の間、ずーっと「がさごそ」「ぱりぱり」ポップコーンを食べているのです。
もう気になって、気になって。
映画館の売店で売っているものですので、「食うな」とも言えず最悪でした。
しかし1時間45分の間、間断なくポップコーンを食べ続けられる能力はすごいと妙に感心したりもしたのですが。
松竹の皆さん、売店で売るのは飲み物だけにしてもらえませんか?
そうしていただかないと、私はもう映画館には行きません。

さて、気をとりなおして、
この方。
当院のホームページをご覧になってお越しになりました。
「きれいにしたい」

初診時


前歯の歯並びを気にしておられました。


特に下の前歯は変色と、歯周病が進行しています。


この状態を模型にします。


下の前歯。


この模型を治療をするのと同じように削り、ワックスで歯の形を作ります。
プランニング模型です。


下の前歯はこのようになります。
これがこれから治療を進めていく上での設計図となります。
これは必ず必要なものです。
設計図が無い状態では、きちんとした家は建ちませんから。

 ⇒ 
上顎

 ⇒ 
下顎

プランニングからセラミッククラウン#2に続く

 

 
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2006年08月15日

顎関節症のプランニングとハイディ

世間はお盆休みですね。
私も休みは待ちどおしかったのですが、結局土、日の2日だけ休んで昨日から仕事を始めています。
やはり、私には仕事が似合っているようです。


顎関節症で口が開かなくなった。
顎関節症の治療では、前歯の咬み合わせをいかに正しいものにするかが重要。詳しくはこちら
それを模型上でシミュレーションしてから、実際の治療に入る。


邪魔になる歯を抜歯し、


治療をするのと同じように歯を削り、


ワックスで最終の歯の形を作る。

休日の孤独な作業なので、私の後ろではエアデールテリアのハイディがお供です。
Dさんお待たせしました。
今日はハイディの画像をアップしておきます。





 
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2006年04月28日

今日はテキスト

今日は珍しくテキストのみでエントリーしてみる。
歯科医院には様々な患者様が訪れる。
年齢、職業、考え方、求めるもの。
まさに様々。

「どうしました?」
「この歯が痛いんです。」
「じゃあこうしましょ。」
・・・・
「はい終わりました。」

このような経過をたどるケースはごくわずかである。
当院に来られる患者様は複雑な治療になる方が結構ある。
その場合、まず詳しい検査をするが、ここからが大変。

どのような治療とゴールをイメージされているのかを聞き出すという作業が待っている。
例えばインプラントはいい治療法だが、インプラントを希望されない患者様もいらっしゃる。
義歯はいやだとおっしゃっても、義歯の何がいやなのか?を聞き出さないといけない。
気持ち悪さなのか?金具が見えるということなのか?
インプラントを希望されても、骨の状態によっては出来ないケースもあり、義歯を受け入れていただかないと仕方がない場合もあるからだ。

検査が終わったあと、
「あなたはどういう治療を希望されますか?」
と言う質問から作業は始まるが、確かに患者様自体も答えにくいだろう。

しかし、この質問からはじめないと仕方がない。
「漠然とで結構ですが、どんなゴールをイメージされていますか?」
「治療費のご予算はどれぐらいを考えておられますか?」
ここではっきりとお答えしていただけることは少ない。

「ゴールですか?ウーン」
「さあいくらぐらいかかるものなんですか?」
と言うようなお答えがほとんどである。

いろんな本をよんだりして、カウンセリングの勉強もするのだが、どのようにしたらいいかまだまだよくわからない。
本音を聞きだす方向に進めればよいのか、それとも私が一番よいと思っている治療法に誘導していけばよいのか、まだまだ迷っている。
現在は、あくまも患者様の意思をはっきりさせていただくことに重点を置いているのだが、それでいいのかまだ答えはない。

1〜2本の簡単な虫歯の治療だけならそう問題はないのだが、ある程度の治療になると予想される場合は、出来るだけはっきりと御自分の希望を伝えていただけると、この作業とプランニングがかなりスムーズに進む。

 
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2006年03月31日

複合治療#3

複合治療#2より続く

プランニングの続きである。

 ⇒ 

 ⇒ 
治療が必要な歯はすべてワックスで形を作りなおしておく。
これで治療に入る準備が完了した。

複合治療#4に続く

 

 
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2006年03月30日

複合治療#2

複合治療#1より続く


この▼の飛び出した歯が治療できるかどうかを確認する。


模型にしてみると▼の歯が下の歯ぐきにまで達しているのがよくわかる。


治療と同じように模型上の歯を削り、


ワックスで歯の形を作ると、きちんとした歯並びにすることが出来ることがわかった。
▲の部分はインプラントを1本入れるプランとした。

複合治療#3に続く

 
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2006年03月07日

フルブリッジ#2

フルブリッジ#1より続く


この状態を石膏模型に写す。


正面


右側


左側

抜歯が必要な歯などを整理していく。

正面


右側


左側


ワックスで最終的なブリッジの形を作っていく。

正面


右側


左側

これで、ブリッジでの治療が可能なことが確認できた。

フルブリッジ#3に続く

  
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2006年02月14日

笑いたい!#2

笑いたい!#1より続く


この状態を、


模型に置き換え、歯を削り、ワックスで最終の歯の形を作っていく。

 ⇒ 

 ⇒ 

このようにきちんとした状態に回復できることがわかる。
ただ、かなりの本数の歯を治療せねばならず、この方の年齢や経済的な問題を考えると現実的ではない。
しかし、プランニング時において一番大事なことは、最初から妥協いっぱいのプランニングをしてはならないということである。
歯科医としてまず理想的な状態を考え、それをまず患者様にきちんと伝えなければならない。
そこからどうするかは、患者様が考え決定することである。
このハリースミス先生の言葉をしっかり頭におきながらこのプランニングを行うべきである。

『あなたのするべきことは、歯科医学のできうる最適の方法を患者に告げることです。その上でどうするかは患者が自分で決定することなのです。

患者との間に妥協をはかるつもりであるなら、あなたが前もって判断してするのではなくて、患者の知識を基本において妥協することです。あなたのすべての患者に最適な歯科治療がどういうものかを話すべきです。

どこか他へ行く決心をしたときにも、もどってこられるようにドアを開けておきなさい。私も何年もの間に、自分の歯を半分以上も失ってから数多くの患者が戻ってきたのを経験しています。』


さて、ここまでできたら、あとはプレゼンテーションとなる。

笑いたい!#3に続く

  
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