今週は、初期虫歯の治療を特集しています。
これは、小臼歯(犬歯の奥とその奥の2本の歯)の虫歯。
フロスをしていないと、この歯と歯の間には虫歯ができやすいのです。

犬歯の後ろの歯にはこんな大きな虫歯ができていました。
これは虫歯のところをもう削っています。
そしてその後ろの歯の▼のところにも虫歯があります。
目で見てもわかりません。
これは
レントゲン撮影で発見できた虫歯でした。

少し削ってみると虫歯が出てきます。

削ります。
まだ内部に茶色いところがありますがこれは削りません。
虫歯は専門用語で、う蝕と言います。
そして、う蝕には第一層と第二層があり、最近はこの第二層はほとんど残します。
その部分は歯が内部から自分で修復していくのです。
このような考え方をミニマムインターベーションと言い、歯を削るなどの生体への負担をできるだけ小さくしようということです。
もしこの茶色い部分を全て削り取ろうとすると、中の神経のところまで削ることになり、そうなると神経を取らないといけません。
神経を取った歯はクラウンで被せる必要がありますので、さらにたくさん歯を削ることになります。
そして、神経がなくなった歯はもろくなりますので、「
割れたり」しやすくなります。

粘土状のプラスチックを詰めて、

そこに特殊な光を当てるとプラスチックが固まります。

治療終了です。
[ 今日のブログ ]
岡本代表のイラク”食”日記岡本さん元新聞社のカメラマン。
突然イラク行きを命ぜられ、
「2004年2月から3月にかけて1ヶ月イラク・サマワで取材をしてきました。ちょうど1年前の出来事を思い出しながら、あまり知られていないイラクでの食事を紹介したいと思います。」
ということ。
さすがプロなので、写真が美しく、また本当の現地のイラク人の生活と考え方がよく分かる。
私も、アラブ人の思考パターンは頭では理解しているつもりなのだが、改めてこのような記事を見ると再認識する。
サマワの失業率は6割とも7割とも言われている。
街で出会う男に「あなたは失業していますか」と聞くと、十中八九、「そうだ」という答えが返ってくる。
真っ昼間から、シーシャを吸っているこの人たちは、当然仕事をしていない。
こんなに失業していて、どうやって生活しているのか聞いてみたら、家族や親戚で誰か一人でも収入がある人がいれば、その人に食わせてもらうそうだ。
でも、イラクって1家族が10人以上の大家族だから大変だと思う。
イスラムでは、富める者は貧しいものに与えなければならないそうだ。
逆に、貧しいものは、富める者からもらうことが当然のことと考えているらしい。
そこに「有り難い」という気持ちはなく、「当然」なのだそうだ。
つまり、日本がイラクに支援するのは「当たり前のこと」。
謎が一つ解けた。
「サマワの街をぶらっと歩く」
posted by maruoka-yoshimitsu at 11:40|
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虫歯
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