2008年04月14日

口腔底ガンのあとG


口腔底ガンのあとFより続く

いい入れ歯があればすぐ噛めるようになるのか?
入れ歯で噛めるようになるには時間がなぜ必要なのか?

この写真をよく見ていただくとわかっていただけると思う。


歯の咬み合わせの面の面積は案外狭い。 
ここに食べ物が保持されないと、咬み砕くことはできない。

その役目は入れ歯ではない。

舌、唇、頬がその役目を担う。 


また、口の底(舌の下側)の形や筋肉の動きも大きく関係する。
底が抜けている状態では、食べ物を上にあげることはできないから。

通常はこの4つの部位の筋肉がその役割を果たしている。
食べ物を咬み合わせの面に保持し、それを右や左や、前や奥と移動させ、食べ物を小さくしていく。(もちろん無意識に)
そして小さくなったら、口の奥に移動させ、それをのみこむ。

入れ歯は裁断と粉砕の役目をするだけで、この食べ物の移動には関与しない。
(もちろん不具合は入れ歯は、このスムーズな食べ物の移動を阻害する。)

つまり、食べるということに関しては、これらの筋肉の動きが大きな役割を果たすことになる。

続く

 
posted by maruoka-yoshimitsu at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/93311550
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック