2008年02月29日

部分義歯の問題@

   
歯を失い、部分義歯を入れておられる。

   
正式には、歯をすべて失った場合に入れる義歯を「総義歯」、一本でも歯が残っている場合に入れる義歯を「局部床義歯」と言う。

   
上顎

   
下顎

   
右側

   
左側

この部分義歯のメリットは、治療が簡単であり、患者様の負担が少ないこと。

そしてデメリットはいろいろとある。

気持ち悪い。
しっかり咬めない。
見た目が悪い。
入れ歯の動きが金具のかかった歯に伝わり、その歯を悪くしやすい。

その中での最大のデメリットは、お口の中が不潔になりやすいことだと思う。

横から撮影した写真を見ると、その構造の複雑さがよくわかる。
インプラントはそのデメリットがない治療法であるが、下の前歯があった部分は、骨が著しく吸収しておりインプラントが困難である。
またこの方はインプラントでの治療を希望しておられないので、義歯にて治療をすることとなった。

しかし、ここで考えないとならないことは、部分義歯のデメリット。
つまり、部分義歯の構造をいかにシンプルにするかということ。
これを考えながら、治療プランを立てる。

部分義歯の問題Aに続く

  
posted by maruoka-yoshimitsu at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/87662959
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック