2005年09月15日

虫歯の再発


5年前に▲の部分に虫歯ができて治療をした。
今回ほかの歯に大きな虫歯ができて来院。
その歯の治療が終わったので、全体をチェックしてみると・・・

▲に部分を裏側からみると、かすかに茶色くなっている。

フロスはしてる?」
「してません。」


少し削ると、虫歯がでてくる。

これは正しくは再発・・・ではない。
虫歯を作った原因が取れていないので、全く新しい虫歯ができてしまった。
決して、最初の治療の時に虫歯を取り残したり、詰め方が不十分だったわけではない。

虫歯は細菌が出す毒素で歯が溶けていく病気
 ↓
歯と歯の間は非常に狭いが細菌は住むことができる。
 ↓
歯と歯の間のプラークコントロールをキチンとできるのはフロスだけ。
 ↓
不幸にしてこの事実を知らず、虫歯を作ってしまった。
 ↓
「なぜ虫歯ができるのか?」
「どのようにフロスを使うのか?」の説明を受ける。
 ↓
治療をする。
 ↓
フロス ハ メンドウ。ワタシ ハ シナイ。
 ↓
また虫歯ができる。
 ↓
さらに大きく歯を削り詰める。
 ↓
「フロスをしないとこうなるよ。」
 ↓
ナオッタシ イイジャン
 ↓
さらに新しい虫歯ができる。
今度は虫歯が神経まで達していて、とても痛い。
 ↓
神経を取って、歯をさらに大きく削りクラウンで被せる。
 ↓
「フロスしないと・・・」 (言っても無駄かぁ)
 ↓
カブセタ ノデ ムシバ ニハ ナラナイワ(それはちがいます)
 ↓
油断をしていたので、今度はクラウンの縁の部分から中に虫歯が進行していく。
 ↓
神経が無いので、痛みを感じない。ドンドン進む。
 ↓
ポロッ
 ↓
エッ ヤダー
アノ センセイ ヒョットシテ ヤブ?(それも違います)
 ↓
歯の内部を大きく削り、土台の補強をし、幸いもう一度被せなおすことができた。
 ↓
ヨカッタ。コレデ ダイジョウブ。
 ↓
フロスのことはもう覚えてもいない。
 ↓
また虫歯が始まる。
 ↓
虫歯がそう進行しなくても、歯の質がほとんど残っておらず、末期へ。
 ↓
ポロッ
 ↓
ウソッ!マター?
 ↓
「歯の根の中に穴が開いてしまってますから、もう抜かないとダメです。」
 ↓
 ↓
 ↓


「どうして世界を変えようとなさらないのです?」につづく

  
posted by maruoka-yoshimitsu at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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