昨夜の「情熱大陸」ご覧になりました?
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料理人・相田康次、38歳。
パリの閑静な住宅街に隠れ家のように佇む、客席数20あまりの小さな和食店「あい田」のオーナーシェフ。
パリでいまもっとも注目を集める料理人の一人である。
彼の成功の秘密は、フランス最高の食材を惜しげもなく使い、その魅力を和食の技法でぞんぶんに引き出すことにある。
目指すはフランスでしかできない新しい日本料理だ。
相田は毎夜、料理をつくる夢をみるという。
夢の中でつくりあげた料理を口に運ぶその瞬間、ハッと目が覚める。
そのまま台所に起き上がり夢でみた料理をつくり味見する…。
世界の料理を食べつくしているフランス人美食家たちを満足させるため、夜も眠らず新しいレシピーを試行錯誤する。
番組では、パリで奮闘するこの若き料理人の日々に、2ヶ月にわたり密着した。
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昔、「笑っていいとも」の青年隊にいた人なんですね。
そんな人が、なぜパリでレストランをと思うのですが、真剣さはひしひしと伝わってきました。
それと人生の不思議とが。
昨日の放送は緊張感がありました。
常連客の三ツ星レストランの有名シェフが、相田さんの店で酔っ払い、トラブルを起こします。(カッコ悪い)
それをどのように切り抜けるのか?
私が一番参考にしたいのがこのあたりなのです。
人生って、どううまくやっていくかということより、襲いかかってくるトラブルにいかにスマートに対処するかが大切なことだと思いますから。
放っておいてくれたらいいのですが、トラブルはいつも虎視眈々と飛び掛るタイミングを待っていますからねー。
後半では、「吉兆」の徳岡さん、「祇園ささ木」の佐々木さんが相田さんのお店を訪れ料理を吟味します。
最初は厳しかった佐々木さんの目が、相田さんの料理を食べ進めるごとに軟らかくなっていくのがよくわかりました。
佐々木「どう?」
相田 「波が結構あって、暇なときは、暇なんですよ。
何で電話がならないのかと思うときがあります。」
佐々木「そうそう、そんなときは間違い電話でもいいから電話が鳴らないかと思うよねー。俺もそんな経験したわ。」
「祇園ささ木」は今一番予約がとりにくいレストランと言われています。
そんな佐々木さんでも苦しい時期があったんだなあと思います。
私はいつ病院がつぶれるかもわからないと思いながら朝仕事に来ます。(笑)
今でも、朝だけではなくいつもそう思っています。
だからこそ、努力ができるのだと。
その気持ちがなくなったときこそ、つぶれるときだと。
10数年前ですが、ビル・ゲイツもインタビューでそう言っていました。
「明日マイクロソフトがなくなるかもしれない。」
彼の場合は夜寝る前にそう思ってベッドに入ると。
今はもうそうではない?
私はビル・ゲイツは今でもそう思いながらベッドに入っていると思います。
だからこそあの帝国が維持できるのでしょう。
ちょっと長くなったので、本日の症例は明日アップします。


