2012年12月13日

シャヤと神の子供たち#1

ニューヨークのブルックリンには、チュッシュという体が不自由な子供たちの学校があります。
この学校にずっと通う子もいますし、いわゆる一般校に移っていく子もいます。
この学校のチャリティーディナーで、ある子供の父親がスピーチをしました。
その話は、そこにいた全員の心に忘れられないものとして、ずっと残りました。
この父親は献身的に働く学校スタッフをほめたたえてから、大きな声でこう言いました。

「うちの息子シャヤの内にあるはずの健やかさは、一体どこにいったのでしょうか。
 神はすべてを完璧になされますが、うちの子には他の子のように、理解する能力がありません。
 他の子のように覚えることもできません。
 神のなさる完全は一体どこにあるのでしょうか。」

聴衆は、この父親の苦しみに満ちた声に衝撃を受け、心刺されるような問いかけに静まりかえりました。
父親は続けました。

「私は信じています。
 神がこの子のような存在を創られたのは、この子が人に反応する、そのことに完全を探しておられるのだ、
 と思うのです。」

そしてシャヤの身に起こった次のような出来事を語り出しました。

シャヤと神の子供たち#2に続く

 
posted by maruoka-yoshimitsu at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 丸岡私見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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