2006年12月11日

抜歯、仮義歯装着、リベース

今年もあと3週間になりました。
これからは大変忙しくなるのですが、どういうわけかこの土日はポッカリ予定が空いており、本を読んだり最近始めた数学の問題を解いたりゆっくりと過ごせました。
いろいろ考えることもでき、結構有意義でした。
夜の11時から始まる4チャンネルの「情熱大陸」で、最近話題の算数塾を主宰している宮本哲也さんがとりあげられていました。
その中で大変考えさせられる言葉がありました。
やはりその道の達人、それもポリシーを持ったかたの言葉は深いですね。
それについてはまた明日アップしたいと思います。

さて、この方。

どういう状態かは見て判断してください。
私もコメントは控えておきます。
前歯4本は抜歯をしないとどうしようもありません。


抜歯をする前に、模型上で抜歯をした後の状態を想定して、このような義歯を先に作っておきます。
これには多少の経験を要します。


抜歯をしました。


抜歯をした歯。


その場で義歯をセットします。
狂いなく入っているのがわかります。


1ヶ月経過し、歯を抜いた後もほぼふさがりました。


歯を抜いた後は、歯ぐきが下がっていきますので、入れ歯と義歯の内側の間に隙間ができてきます。


義歯の内側。


ここに液状のプラスチックを流し込んで、


口の中に入れて、歯ぐきに合わせて固まるのを待ちます。


プラスチックが固まった状態。
口の中から取り出すタイミングを誤ると変形したり、また取り出すのが遅くなると完全に固まり、他の歯に引っかかってはずせなくなたりしますので慎重な操作が必要です。


プラスチックを削って形を整え、研磨をします。


お口の中にもどしました。
これをリベースといいます。
これで治療は終了です。

終了?そうです。
この方はこれ以上の治療を希望されていません。
それが私がお口の中の状況についてコメントをしなかった理由です。

それと、昨夜はNHKで「ワーキングプア」の特集をしていました。
昨夜で3回目の特集です。
どの回も、見た後は非常に後味が悪く感じます。
詳しいことはまたエントリーするかもしれません。
このような問題はどうしても「社会として・・・」という結論になりがちなのですが、果たしてそうなんでしょうか?

 

 
posted by maruoka-yoshimitsu at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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