2010年10月01日

厄介な歯周病


昔は歯槽膿漏と言っていましたが、今は歯周病ということが一般的です。

歯周病とはこんな病気
今までは、「歯周病菌が原因。しっかりプラークコントロールをしましょう。」と患者さんにお話ししていたのですが・・・・・・


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奥羽大教授が歯周炎の原因細胞突き止める

奥羽大薬学部生化学分野の大島光宏教授は5日までに、これまで原因が特定されず、細菌を除去する治療が主流だった歯周炎=歯槽膿漏(のうろう)=について、歯周炎患者の歯肉の線維芽細胞に原因があることを突き止めた。
大島教授が中心となって行った日大、筑波大、スウェーデンのウプサラ大、ドイツのフンボルト大との共同研究で、論文が8月、権威ある米歯学専門誌「ジャーナル オブ デンタル リサーチ」電子版に掲載された。
「細菌の影響」というだけでは説明がつかなかった部分が解明され、歯周炎治療に新たな方向性が見つかった。
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もう15年ほど前に、「遺伝的に歯周病菌に対する耐性がない人が白人で10人に2人、日本人のデータはないのですが、中国人で10人に5人います。」という話を聞いたことがある。
確かに、お口の中がそう不潔ではないのに、急速に歯周病が進行する方がいる。

これからは、歯周病の治療法が大きく変わるかも。
ホームページも作りなおさないといけなくなるか。

でもここ、「細菌の影響というだけでは」というところ。
やはり直接の原因は歯周病菌ですから、プラークコントロールは大事です。


 
posted by maruoka-yoshimitsu at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯周病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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