2009年10月07日

顎関節症と開口障害#1


初診時


左下奥の親知らず▲の周囲の歯ぐきが腫れて、そこを上の親知らずが咬んで痛い。
こういう場合は、上の親知らずを抜歯すればよい。
しかし・・・・・・


口を開けてもらったところ。
開いているように見えるが・・・・・


前歯の先で計測すると、1.8cmほどしか開いていない。
通常は、最低3.5cmは開く。
顎(がく)関節症と思われ、10年以上そのままで放置されていた。
厄介である。


上の親知らずは、抜歯は簡単なことが多いが、このように「見えない」
「器具がとどかない」状態になると一番抜きにくい歯になる。
30分ほど患者様とともに奮闘してなんとか抜歯終了。

顎関節症の治療を開始することになった。

顎関節症と開口障害#2に続く

 
posted by maruoka-yoshimitsu at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 顎関節症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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