2004年11月21日

アルコール依存症

041121a
昨日の異業種の会CRYSTAL
本日はN大学 K教授による「アルコール依存症と産業保健」の講義

アルコール依存症自体は治癒しない。に一同ショック。
アルコール依存症患者とアルコールの間には容易に断ち切れない絆か形成されているため、単純に「意思の弱さ」の結果と片付けるわけにはいかない。
アルコール依存症患者の子供を里子に出しても、その里子がアルコール依存症になる確率は通常の4倍になる。
また双子の一方がアルコール依存症であった場合、もう一方がアルコール依存症になる確率は2倍になる。
このように遺伝的な側面もある。
K教授は医学博士であり、アルコール依存症外来での豊富な臨床経験からの衝撃的なお話に一同唖然。
アルコール依存症の患者はやはり893屋さんの方が多く、その裏話に笑ったり、感心したり。
しかし、このような患者は平均年齢より20才も若く、つまりほとんどが50才代で亡くなるらしい。
離脱期の苦しさのあまり、ヘヤトニックを飲んでしまう人もいるとか。
実際に治療にたずさわっていた医師ならではの究極の話・・・もあるのだが、誤解を生じるかもしれませんのでこの辺にしておきます。

このK先生は本当にスタイリッシュで素敵な方でした。
このあと、大阪ミナミの大和屋の地下のバーで2次会。
なぜか、学生時代の解剖実習の話で盛り上がってしまい、後ろ髪を引かれる思いで京都に帰りました。
歯科医も大学で1年間死体の解剖実習をするって知ってました?
posted by maruoka-yoshimitsu at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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