2005年12月17日

ザ・インタープリター


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ザ・インタープリター

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ニコール・キッドマン、ショーン・ペンという2大実力スターが共演した社会派サスペンス。ニコールが演じるシルヴィアは、国連に勤務する同時通訳で、アフリカのクー語(架空の言語)を担当する。
そのクー語が使われる小国マトボ(こちらも架空)の大統領が国連で演説することになるのだが、シルヴィアは大統領が暗殺されるという情報を聞いてしまう。
シークレット・サービスのトビンがシルヴィアを護衛するが、彼女も怪しげな行動をとる。
マトボの国情には、アフリカ各国の悲惨な現状が凝縮されており、突然の激しいアクション場面とともに、随所で背筋を凍らせる。全体の展開はやや複雑で不可解な点もあるが、シルヴィアの素性が明らかになるにつれ、彼女とトビンが悲痛な心を慰め合う物語も生まれ、感情移入しやすくなっていく。
それでいて、深いラブストーリーになだれ込まないのはリアル。
主演2人は、いつもながらの名演(とくにクライマックスのペンの切ない表情は絶品!)だが、最も印象に残るのは、ニューヨークの国連本部内の映像だろう。
ドラマに真実味を与えるのはもちろん、劇映画としては初めて撮影が許可されたという点でも、一見の価値はある。Amazon(斉藤博昭)
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あまりニコール・キッドマンが好きではなかったのだが、今回のこの映画は彼女の美しさを際立たせることに成功している。
欠点が見つからないほど美しい。

あらすじと名演技に関しては上記映画評を参照していただくこととして、今回のテーマは「復讐」
そのN・キッドマンの台詞を
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人は愛する者を失うと復讐を望む。
時には神にさえ。

アフリカのクー族はこう信じている。
「生命を救えば、悲しみに勝てる」

誰かが人手にかかり、1年間の喪があけるとき、
“おぼれる者の裁き”という儀式が行われる。
川辺で夜通し宴を張り、
夜が明けると殺人者を泳げないように縛り、船から川に落とす。

その後遺族が決めるのよ。
彼を溺れさせるのか、助けるのか?

溺れ死ぬのは自業自得。
だけど遺族は生涯喪に服さなければならない。

もしこの世の不条理を受け入れ命を助ければ悲しみから開放される。
悲しみの安易な産物が復讐。
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あまり期待せずに借りたが、一気に観てしまった。
かなりストーリーは複雑なので、画面から少し目を離したらわからなくなるほど。
考えながら見ていかないと。

このストーリー、演技、勢いなら価値はありますね。

評価 ★★★★☆

 

posted by maruoka-yoshimitsu at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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