2011年09月26日

違和感・・・・

 
このニュースに違和感と漠然とした恐怖を感じる。

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中国で働く北朝鮮少女が語る「韓国人は貧しく、苦しい生活」
サーチナ 9月26日(月)10時26分配信

環球網は26日、吉林省を取材中に知り合った北朝鮮の若い女性が韓国について「宣伝はウソで、人々の生活は困窮を極めている」と語ったことを伝えた。

これは、環球網の記者が先日吉林省の企業を見学した際に立ち寄った、中朝共同出資の朝鮮料理レストランで知り合った北朝鮮の女性従業員が語ったもの。
女性は20歳を少し過ぎたくらいで、大学卒業後に同省にやってきたという。

女性は記者との会話の中で、自身の中国生活などについて語った。毎月1500元(約1万8000円)の給料で、月の休みは3日。「
休みの日は友人と服を買いに行く」とほほえんだ。その一方で、外出時には必ず監督係を含めて3−4人で行動しなければならないこと、映画を見るなどの行為が禁じられていることも明かした。

記者が韓国について尋ねると、女性の表情は「戦士のようになった」という。
そして非常に小さい声で「韓国の宣伝は全部ウソ。映画もウソ。とても貧しくて、人々は生活に苦しんでいる」と語った。

中国にやってきて2年。電話は使えず、家族への連絡は手紙のみ。
女性は「ここの生活環境は北朝鮮より良いけれど、ここは私の家ではない。家族が恋しく、家に帰りたい」と故郷への思いを打ち明けた。(編集担当:柳川俊之)
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北朝鮮がいつまでもつのか?それはわからない。
しかし、現状であと10年?それは無理なような気がする。

もし崩壊したときに、韓国をはじめ周囲の国家は多大な経済的出動覚悟しないといけないだろう。
それより、こういった人々の面倒を見ないといけないことに漠然とした恐怖を感じる。

体制に配慮したマスコミ向けの発言であればいいのだが・・・・・

 


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2011年09月22日

丸岡が思うこの国と世界の行方#3

丸岡が思うこの国と世界の行方#2より続く

ただ、人間ですしね。
やっぱり、着るもの、住むところ、食べるものは必要です。

このあたりの最低限ものはなんとかしないと困ります。
今、問題になっているのは貧困層。

ちょっと古いデータなんですが、
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4人家族の世帯収入が2.2万ドル(約207万円)以下の場合は貧困層とされるが、日本厚生労働省が2009年10月に発表したデータによると、日本の貧困率は15.7%に達し、米国(17.1%)に近づきつつあるという。
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今は経済状態がもっと悪くなっていますから、ヘタをすると20%ぐらいはあるのでしょうか?
ついこの間まで、「日本人は総中流階級」と言われていたのがウソのようですね。
なぜこうなってしまったのか?

アメリカとは基本的に仕組みが違う国なのに。
アメリカは失敗する自由が許されている国だ・・・・と言われます。
なので、以前から国民皆保険の導入なんて、必ずつぶれます。
自分の面倒は自分で見ろ。そこまで税金でするな。ということ。
日本は、資本主義でありながら一種社会主義と言ってもいいと思います。

確かに年金は安いですが、所得税や消費税も他の先進国に比べると驚くほど安い。
電気代なんかも安いほう。
生活保護費が年金より多いって、そりゃ社会主義でしょ。

で、貧困層?

そこにはリーダーの不在、日本的なお互い様感の喪失の二つのものがあると思います。

この2つで、やっぱり大きな問題は「お互い様」という考えを失った日本人。
じゃあなんでそれを失って来たのか?

それはやはり#2で書いた、「右肩上がり」の幻想でしょう。

経済力のみで国を評価するとしたら、常に右肩上がりじゃないといけません。
前年よりちょっとでも業績が落ちたらそれは「悪」です。
「責任者出て来ーぃ!」となります。

今は、世界がつながっています。

どこかで何かが起これば、必ず影響を受ける。
つまり自分のせいではないのに、業績が落ちる時がある。

極端に貧しい国が減ってきて、新興国と言われる国と国民が頑張る。
苦労して開発したノウハウを盗まれる。
安い経費で物が作られる。

結果、競争が激化して業績が下がる。
責任が問われる。
企業はどうするか・・・・・・・当然、コストダウン。

じゃあ、一番早くて効果的なコストダウンは?

リストラ?

いえ、大企業で言えば下請けイジメでしょう。
「もっと安くしろ。他に変えるぞ。」と言われたら応じざるを得ません。
でも、それをするとどうなるか?

そのいじめられた下請け、孫請けの関係者は経済的にひっ迫します。
「金は天下の回りもの」と言われます。
ということは、どんどん日本国内でお金が回らなくなる。

日本にはギリシャと違ってお金はまだあります。
借金が多くても、それは90%以上国内での問題です。
ただ将来が不安なので、みんなお金を使わない。ため込む。
それが今の不況の正体でしょう。

じゃあ、もっと安い製品を作って、輸出を伸ばせば?
もっと安いところが出てきます。

違いますか?

もちろん努力は必要ですね。
でも、どこまでやりますか?
その答えって、だれか持っているでしょうか?

丸岡が思うこの国と世界の行方#4に続く






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2011年09月20日

丸岡が思うこの国と世界の行方#2


丸岡が思うこの国と世界の行方#1より続く

世界中がきな臭くなってきました。
途上国や問題国だけではなく、歴史のある国家や先進国まで。
何が問題だったのでしょう?

今読んでいる
「禅的シンプル仕事術」枡野俊明 著 
にこんな一節がありました。

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長い階段を一気にのぼるのは疲れます。
ところどころに踊り場があるから、人は高くまでのぼることができる。
今の社会には、この踊り場がなくなってきました。
ずっとのぼりつづけなければならない社会。
それは健全な社会ではありません。
踊り場で小休止する-------一つのことをやりとげたあと自分で自分にご褒美をあげる時間をもつ。
それは決して無駄な時間ではありません。
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私は、「なんで対前年比で常に評価するのか?ずっと右肩上がりじゃないと『罪』ですか?」とよく言います。
私の病院は右肩あがりじゃないし。(笑)

でも、現実に世界の経済ってそうですよね。
対前年比で利益が下がれば株価は下がる。
そんな近視眼的な評価をしていれば、反対に長期的な成長はないと思うのです。

だって、現在を改善しようとすれば、直接利益に結びつかないことに時間と労力を割かないといけないわけだし。
短期的な利益だけを追っていれば、必ずどこかに無理がくる。

もうみなさん、グルーポンって知ってますよね。
新しい広告の手段とビジネス。
採算を度外視しても、客数を増やしたい・・・っていうところですよね。
しかしどうみても、無理がある。

友人があるお店のクーポンを購入したところ、こんなメールが来たそうです。



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日頃よりグルーポンをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。


■該当クーポン: ++鍋屋 ○○○
-----------------------------------
>50%OFF【3,000円】メディアで話題≪************************≫
△△駅徒歩3分
-----------------------------------
◆クーポンURL:http://www.-------.jp/---/----->

この度、当該サービス提供店舗より、有効期限間近のご予約集中により
今回のクーポンが店舗での対応可能な予想範囲を超えてしまい、
お客様にご満足頂ける品質でのサービス提供が困難とのご申告を頂きました。

上記申告に伴い、弊社でも店舗様との協議を重ねて参りましたが、
今後サービスを継続した場合、サービス品質低下の懸念がございます為、
クーポンの全面キャンセルをさせて頂く運びとなりました。


クーポンのご利用を楽しみにされていたお客様に、多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、
誠に申し訳ございません。深くお詫びを申し上げます。

なお、この度のご案内により、クーポンをご利用頂けなかったお客様につきましては、
弊社にて、責任を持ってクーポンのキャンセル・ご返金の対応をさせて頂きます。

弊社としましても、本件の事実を真摯に受け止め、今後はクーポン掲載に際し、
事前・事後の審査確認を更に徹底し、サービス向上に努めて参る所存でございます。
何卒ご理解・ご了承下さいます様、何卒宜しくお願い申し上げます。
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まあ、もちろんこんな店ばかりじゃないでしょうが、このお店はいったいどれほどのものを失ったのでしょう。


上記の本はいい本ですよ。
「仕事術」とありますが、そんなことはほとんど書いておらず、禅の教えをシンプルに非常に分かりやすく書いてあります。
それこそ名著。
そこからもう一節・・・・


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欲はすなわち悪ではありません。

ただし大切なことは、その欲に心までもが支配されないことです。
欲望が満たされるとはどういうことなのか。
そこには基準などありません。
自分が満足すれば満たされるし、満足しなければいつまでも満たされることはありません。
欲望というものはとどまるところを知りません。
ひとつを達成すればもっと上をもっと上をとなってしまう。
それはどんどん増殖し、際限がなく膨らんでいく
そして、この欲望に支配されれば、時間などいくらあってもたりません。
満足感のないままに、一生を終えてしまうのです。

「知足------足るを知る」ということです。
自分の身の丈にあった成果さえあれば、それで十分ではありませんか。
それ以上のものを得たとしても、そこにはほんとうの満足感などありません。

欲を張らないことが、心豊かな時間を生きるコツでもあります。
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今の経済のあり方を「ハゲタカ資本主義」と言った人もいます。
しかし、ハゲタカだって胃袋の許容範囲以上の死肉を食べることはできません。

世界中の人が「右肩上がりじゃないことは『罪』」と考えて、とにかく走りに走ってきた・・・・踊り場があっても休まずに。
強迫観念に駆られて、体と特に精神とをボロボロにしながら。

この#1にも書きましたが、だからみんなが、「こんなに働いてきたのになんで?」と「戸惑って」いる。

「もうこれ以上、どうしたらいいの?」って。

途方に暮れているんじゃないでしょうか。

どんな困った事態に陥っても、道端の花を美しいと感じる三瓶さんの余裕のある心が必要なんでしょう。
こんなきれいな地球の上に生きているのに、もったいなくないのかなぁ。


丸岡が思うこの国と世界の行方#3に続く



posted by maruoka-yoshimitsu at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 丸岡私見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

丸岡が思うこの国と世界の行方#1

しばらく、結構忙しかったのでご無沙汰でした。
日本で、世界でいろいろ起こりますね〜。

もちろん何も起こらない年なんて歴史上なかったんですが、でも最近の混乱を見たときに、私は一つのキーワードが頭に浮かびます。それは、

戸惑い

世界中の皆が戸惑っている。
世界中の大人達が途方にくれていると・・・・・

先進国も途上国も、新興国も、男も女も、
クリスチャンも、イスラム教徒も、
お金持ちも、貧乏な人も・・・・・
革命が成功した国の人も、それを後押しした人も、もちろん既得権益を失った人も。

「これからどうしていいかわからない。」

そんな感じしませんか?

一番戸惑ってないなぁと感じるのは、ダッシュ村の三瓶さん。
私、田舎の子でね。
ああいう里が好きです。懐かしい。
必ず見てきました。

でもダッシュ村の近辺は、計画的避難区域となってしまって誰も住めません。

原発事故の後、最初にTOKIOの山口君(?)が避難所の三瓶さんに会いに行きます。
その待ち合わせ場所・・・・
三瓶さんの背中・・・・

三瓶さんは道端の花を摘んでいました。
確か82歳。

今週は、実際に防護服を着てダッシュ村に入ってました。
そのあと、山口君は三瓶さんが避難しているマンションにお邪魔します。
そうしたら、三瓶さんは近所の土地を借りて畑を作ってました。

「飯食って、ひっくり返ってても仕方がねえもの。」

三瓶さんは一人暮らしだし、大変な目に遭っているはずなのに、全く暗いところがありません。
ダッシュ村で農作業をしている時と全く同じ。

いいなぁ。
俺もこんな爺になりて。



今日はもう終わりかと思っていたら、急患が来たので、続きはまた明日。

丸岡が思うこの国と世界の行方#2に続く

posted by maruoka-yoshimitsu at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 丸岡私見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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