こんな記事
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●インプラント出荷半減!最近の新聞に、トップクラスのシェアを誇る大手メーカーのインプラント関連製品の出荷額が急激に減少し、12月期には前年比で半分に落ち込む見込みと報じられました。こうした報道を待つまでもなく、日々臨床現場で患者さんと接している歯科医院のみなさんにとっては、現在の世界同時不況による患者さんの受診抑制・自費治療減少という受診動向の変化はいち早く肌身に感じておられることと思います。環境はすでに「激変」しています。その事態を冷静に受け止め、分析し、ただちに必要な対応(行動)をとりましょう。
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つまり、インプラント治療を受ける患者さんが単純計算で半分になったということ。
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迫る不況!いま患者が求める歯科医療とは?
「治療中断」急速な「自費離れ」がすすむ続いて、受診状況のなかの「最近通うのを止めた」治療中断者をみると、むし歯(8.7%)歯周病(6.4%)定期メンテナンス(6.4%)に対して、ホワイトニング(10.5%)歯列矯正(11.0%)インプラント(11.6%)と、自由診療の中断者が二ケタに及んでいることが特筆される。今後の受診行動としても、全般的に「頻度を減らす」傾向にあるが、とりわけホワイトニング、歯列矯正、インプラントという自由診療の「代表選手」の課目で「全く行かない」という回答が目立つ(グラフ2)。急速な自費離れ、相対的な保険指向が強まっていることを認識しなければならない。
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まあ、今人が多いのはユニクロだけといったところだろう。
体は1つなんだし、そんなに安い服ばっかり要らないだろうにと思うのだが、節約志向のガス抜きか。
インプラントを骨に入れただけでは咬めないから、その上に上部構造(クラウンやブリッジ)を入れる。
つまりその治療費を考えると、インプラントを主にされてきた歯科医院の収入は、悪くすれば対前年比で1/3になっていてもおかしくはないということになる。
そして、インプラントを専門でやっている歯科医院は大型診療所(歯科医が複数いる)であることが多い・・・・・ということは固定経費が大きい。
ちょっと横道にそれる部分もあるが
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インプラントマニアDRよ もっと天然歯を残す治療をせよ!ある関西の有名なDRの教え子と言うDRの症例発表を拝見して、驚愕しました。
40代前半の年代の患者さんで、初診のレントゲンで綺麗に歯が殆ど残っている患者さん(但し、根管治療とかが殆ど施されている状態でした)が、治療終了後殆どの歯を抜歯されて、インプラントによる全顎ブリッジの治療に成っていたのです。
あまりの驚きに、皆一様に口をあんぐりしてしまいました。
そのDRは誰に教えていただいているのかと聞いたら、さる関西でとても沢山インプラントを植立されている事で有名なDRだと言う事で、皆そうなのかあれだけの本数で有名な先生(日本1とかの事です)だから、なのかと感じたのです。
このようなインプラント治療は、単なるインプラントマニアとしか言いようがない治療であり、私は歯科医療上のインプラント治療ではないと感じます。
何でもかんでもインプラントに変えてしまえ、と言う治療は、我々が考えるコンセプトとは全く違うものであり、天然歯を助ける為に使うインプラントではないと思います。
元々インプラントは歯がなくなって困ってしまった患者さんに福音を齎す為、ブリッジとか部分入歯とかにしなくて済んで、歯列、引いては口腔系を守る為に用いる為に開発されたものです。
それが成功率が良くなって、歯周治療とか根管治療、補綴治療が楽である、売り上げに繋がると言う事でインプラントに何でもしてしまうと言うのは、全く間違っていると思います。
何でもかんでも、歯周病を治す事に拘って、何時までも噛めない状態を引き摺って治療をし続けて、長く掛かるのもオカシイですが、治療が単純化し短期間で済むからと言って、いきなりインプラントに変えてしまう治療はもっとオカシイと言えるでしょう。
全てはお金が狂わせてしまっている、インプラント一人勝ち戦略を目指し大きなクリニック展開、数件もの展開をする風潮が狂わせてしまっているのでしょう。
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私はこのDRの先生の「さる関西でとても沢山インプラントを植立されている事で有名なDR」という方には心あたりがある。
この方のブログもあり、時々拝見するのだが、今年の6月ごろまでは手術後のレントゲン写真などをアップされていたが、それ以降具体的な手術の記事がほぼなくなった。
昨年のリーマンショック前までは、そのような歯科医院は二千万円以上の歯科用のCTや治療用の顕微鏡を競って導入されていた。
それも借入やリースで購入されていたとしたら・・・・・・・
今年の3月に私は
こんな記事を書いた。
実感としては、今年の前半より現在の方がさらに厳しい。
関東でインプラント治療を専門でされている先生がいる。
その方は手術の様子などをほぼ毎日ブログにアップされていたが、この1ヶ月ほど全く更新されていない。
どうにかされたのだろうか?
またこれは歯科に限ったことではない。
私の病院でお世話になっている会計事務所は、医療関係の顧客が多い。
担当の方の話では、産婦人科でももう患者さんが来ず、資金繰りが厳しくなっているとのこと。
自分ひとりのことならガマンもできようが、ここまで来ると非常に厳しい経済状態と言わざるを得ない。